MusicMaker使ってみたよー
現段階で最もミクブームに便乗した低価格帯DAW、それが「Music Maker Producer Edition」。
これ事実。
ということで、買ってしまいました。見た目の釣りっぽさと実際の高い性能とのギャップがたまらないです。
まぁ残念ながら買ったのはjamバンドではありませんが。どこかにDVDケースの画像が上がってたかも。
では、ある意味ミク組のDTM素人である私の視点から、このソフトの凄いところをいくつか。
-無駄に豊富な音源-
筆頭はサンプラーの「VITA」。ググっても詳細不明。SONARなどが主力とする「TTS-1」より優秀だとの噂。次にアナログシンセ、「Revolta2」。モデリング系の音源はマジ使い方わからん。が、音はイカす。
ここからはあまり語られない音源です。
「LiViD」。よくわかりませんが自動でドラムループを生成してくれる音源のようです。
「BeatBox」は普通のステップシーケンサーっぽいUIを備えたドラム。
「Drum n Bass」。テクノっぽいバスとドラムの音源。例によってよくわからん。
「ATMOS」。ジャンルに応じた環境音を作る音源。これは驚きました。
-何このAcid-
この豊富なループ素材を見て、素直にAcidっぽいなと思いました。まぁ実際のAcidはもっと種類多いだろうし……。
ああ、言っておきますが当ソフトは多分Acidized Waveには対応してないと思いますよ。
-ソングメーカー-
このソフトで一番注目されている機能といってもいいかもしれませんね。ジャンルと使用する楽器を指定すると、搭載している3500種類のループ素材から勝手に曲を作り出す機能です。
で、実際のところどうなのかというと、なかなか良いです。期待はしていいと思いますよ。
まぁ第一感想は「きめぇww」だったんですが。
もちろん後から自在に編集可能です。
じゃぁ今日はこれくらいで。